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After free.

ノマドwebエンジニアのブログ

旅先で"距離なし"韓国人に絡まれてしまった話

海外 出会い

どうも!chuckです

新しい出会いは海外生活の楽しみの1つですよね。僕はノマドエンジニアとして国外にいますが、毎日新しい出会いがあります👌

 

しかし、良い出会いがあればそうでない出会いもあります。旅先での出会いとなると、ついウキウキして警戒が緩んでしまいますが、基本的には人相手。国内にいる時と同様、厄介な人に絡まれてしまうと時間もエネルギーも消耗してしまいます。

 

先日、ゲストハウスでとある韓国人の男性と出会ったのですが、いわゆる「距離なし」な方でかなり疲れてしまいました…。なので、その話について書きます。

 

 

第一印象は人懐っこくてフランク

僕がゲストハウスのロビーでパソコンをしているとその人はやってきました。彼を仮にSさんとしましょう。

Sさんは初めは、別のアジア籍の方とお喋りしていました。どうやら初対面のようで、少しだけ会話をして終了。その後、僕が作業を終えると、たまたま目が合いました。「Hi」と挨拶すると、向こうからも挨拶返しが。「どこから来たの?」等、お決まりの会話を5分ほどしたところでしょうか、僕の方から「悪いけど、晩ごはんに行くので、そろそろ…」と切り出しました。するとすかさず「じゃあ、一緒に行かない?」と。

僕はもともと1人でご飯を食べるのが好きですし、ご飯を共にするほど仲良くなっていないと感じつつも、Noと言えず…。Noと言えなかったのは、Sさんは僕と同じプログラマーで親近感があったからかもしれません。それに、彼は28歳で3つ歳上。比較的歳が近いです。

「ルームメイトが今日帰国しちゃうから、ちょっと挨拶してくるね!」

部屋に戻っていくSさんの背中を見送りながら、なんだか嫌な予感がしていました…。

 

ちょっと強引っぽい感じはあるけど、まあきっとフランクなだけだろう。

 

おかしいなと感じた瞬間

近くのナイトマーケットでご飯を済ませた僕ら。食事中の会話で気づいたんですが、Sさんはあまり英語が得意な方では無いようでした。Zoo(動物園)を聞き取ってもらうのに、3度ほど往復してしまいました。

そんなこともあり、ここらで充分かなと。帰ってからやることがあるし。

 

「じゃあ、帰ろっか?」

 

すると、僕の予想に反してSさんは、

 

「この近くに良いバーがあるから、一緒に行きたい」

 

と。正直な所、会話があまり盛り上がらなかった、というか疎通すら困難な状況だったので、お互い「これでもうお開きにしようね」という認識だとばかり思っていました。

 

やることがあるし、明日出発だから帰りたいという旨を伝えても、「おごるからさ」との1点張り。それどころか、僕の腕をぐっとつかんで名前を連呼されました…。

 

「僕は明日韓国に帰るんだ。だから、最後に思い出を作りたいんだよ」

 

そう言われてしまうと、断れなくなってしまいました。

 

「じゃあ、1杯だけ飲んだら解散にしよう」

 

約束をとりつけて、バーに向かうことに。この段階で「なんか変だな」と思いつつ、断れない自分の性格が発揮されてしまいました…。

 

反故にされた約束

結論から言うと、「一杯だけ」という約束はあっさり反故(ほご)にされてしまいました。お互いビールを1杯飲んだ後、Sさんはすかさず店員さんを呼んでおかわりを頼もうと。僕が店員さんに「いやいや、大丈夫です。もう帰りますから」と言うと、Sさんは僕を手で制して、注文をゴリ押ししようと…。店員さんを困らせてしまった…。

 

なんとか店を出た後、Sさんは僕を付き合わせようと必死でした。

テスラという自動車会社があるのですが、バーのすぐ外にテスラの展示場がありました。

 

「僕は車が好きでテスラの車に乗ってみたいんだ」

 

そういうと、閉館しかけの展示場に押し入って、乗り込んでしまいました。助手席に乗りなよと大声で誘われたのですが、ここで乗ったらずっと相手のペースになってしまうことは分かりきっていたので、ひたすら断りました。

正直、ささっと逃げてしまおうかとも思ったのですが、それは意味がないのです。なにしろ彼とは同じゲストハウスに宿泊中。逃げようものなら、後が怖い…。

ただ、穏便に「帰る」ということだけを達成するためにエネルギーを注ぐハメになりました。

 

ヘトヘトになった帰り道

その後もSさんは、見かけるもの全てをダシにして、僕を付き合わせようとしました。路上パフォーマーを見ては「ちょっと見ていこう」とか、ホテルを見ては「外観がすごく綺麗だから、立ち止まって眺めよう」とか…。

しかもSさんは、酔っているふうでも無いのに、ガンガン僕の体にぶつかってきました。しかもしょっちゅう僕の腕をつかんでくるので、怖いとすら感じました。

 

引き止めを何度も断っているうちに、Sさんはやや怒り気味になってきてしまいました。

 

「なんで君はさっきテスラに乗らなかったんだ?」

 

まるで尋問のように何度も聞かれました。

 

「帰るの良いけど、理由だけは教えてくれ。じゃないと納得ができないんだ」

 

正直な所「そもそもSさんは約束を破ったじゃないか」なんて怖くて言い出せませんでした。その自覚が無い人とは、もう何を言っても会話にならないのは目に見えていました…。なので、適当にいなしていると、

 

「日本人が礼儀正しいのはわかっている。でも、韓国人はみんなこうなんだよ。本音で話すんだ。だから気を悪くしたら申し訳ないけど、なんでテスラに乗らなかったのかだけ、教えてくれ」

 

韓国人はみんなそうではないよ…。少なくとも、学生時代にバイト先で一緒に働いていて韓国人の子はもっと距離があった。ってか、怖すぎる…。一刻も早く帰りたい。

 

挙句の果てに、Sさんは帰り道が分からなくなってしまったと。なんと…。僕は彼任せでバーまで来てしまったので、まったく道を覚えていませんでした。しかもお互いにSIMカードが無いので、ゲストハウスの外ではネット難民。

なんとか駅前まで歩いて、Mapの写真を撮って、それを頼りに帰路に着きました。

 

帰りの道でもSさんは、「この道は見覚えがあるよ!」と全く違う方向に行こうとするので本当に大変でした…。ゲストハウスが近づいてようやく帰れると思ったら、「ごめん、僕は腰が悪いんだ。もうちょっとゆっくり歩いてほしい」と。

 

...。

 

彼とは同室ではないのが、本当に幸いでした。それと、そのゲストハウスでの宿泊が1日だけだったことも。

翌朝、彼に見つからないうちにささっと出発しました。

 

結論

そんなわけで、出会いには要注意。ですね。

慣れない旅先で、共通点のある人についつい心をゆるしがちになってしまいますが、国内にいる時と同様、慎重になるに越したことはありませんね。

 

僕は海外初心者なのですが、今回のことで学びました。おそらく初対面の人といきなり出かけに行くようなことは、今後はしないと思います。

みなさんも旅先での出会いにはお気をつけを~

 

chuck

 

twitter.com

 

追記

 

こんな記事を発見しました。

 

このように、韓国人は親しくなると一気に距離を詰めようとします

<Wコラム>距離感…韓国人は近い? あなたは本当に「韓国」を知っている?│インタビュー│芸能│韓国ドラマ・韓流ドラマ 韓国芸能ならワウコリア

 

なるほど。Sさんにとってはそれが普通だったのかもしれませんね。

ただ、Sさんのような人と旅先で過ごしたいかと言われたら、またそれは別問題…。